二風谷観光の手引き2(博物館で歴史を学ぶ)

イランカラプテ!キミです!

前回の記事⇒二風谷観光の手引き1 (アクセス)

に続いて、今回は二風谷の歴史を学べる施設をご紹介いたします。

萱野茂二風谷アイヌ博物館

Webサイト:萱野茂二風谷アイヌ資料館

入館料・開館日

大人(高校生以上)400円、子ども(中学生以下)150円、未就学児無料。

博物館や平取温泉ゆからとの共通割引券あり。団体割引、JAF会員割引あり。

4月16日から11月15日は無休。11月16日から4月15日は事前連絡で開館。

開館時間:9:00~17:00

運営

萱野志朗(萱野茂の息子)

展示物

萱野茂が蒐集または、萱野茂夫婦が制作したアイヌの伝統的な生活民具。世界の少数・先住民族の民具。萱野茂関連資料などが展示されています。

沿革

1972年(昭和47年):二風谷アイヌ文化資料館として開館。

1977年(昭和52年):土地・建物・資料を平取町に無償で移管。

1991年(平成3年):新設された平取町立二風谷アイヌ博物館に資料を移す。

1992年(平成4年)3月:新たな萱野茂コレクションと新しく制作した民具をもとに「萱野茂記念館」として再オープン。後に萱野茂二風谷アイヌ資料館と改称。

2002年(平成14年)2月:収蔵品202点が国の重要有形民俗文化財に指定される。

僕のコメント

僕の家族が運営している資料館です。萱野茂が蒐集したもの、制作したものなど多数展示してあり、伝統的なアイヌの生活を感じることができると思います。また、萱野茂と交流があった関係などで世界の少数民族や先住民族の民具なども展示してあります。屋外展示ではパワースポットとして一部で有名になっている「縁結び石」や、伝統的な集落を再現した展示もあります。

平取町立二風谷アイヌ博物館

Webサイト:平取町立二風谷アイヌ博物館

入館料・開館日

大人400円、小中学生150円。団体割引あり。萱野茂資料館、平取温泉ゆからの共通割引券あり。

4月16日から11月15日は無休。11月16日から4月15日は月曜閉館、ただし12月16日から1月15日は館内整備の為休館。

開館時間:9:00~17:00(最終入館16:30まで)

運営

平取町

展示物

伝統的なアイヌの民具を中心に、一部現代の工芸作家の作品も展示されています。

沿革

1991年(平成3年):オープン

2002年(平成14年)2月:収蔵品919点が国の有形民俗文化財に指定される。

僕のコメント

博物館は町立の施設で割と新しい建物です。展示品はアイヌの生活用具などがメインで沙流川流域のモノが網羅されています。近年は地域の古老や口承文芸の企画展などを行っている事もあります。

沙流川歴史館

Webサイト(平取町オフィシャルサイト):沙流川歴史館

入館料・開館日

入館無料。

月曜日定休、月曜日が祝祭日の場合は翌日休館。12月30日から1月5日は休館。

開館時間:9:00~16:30

運営

平取町(委託)。施設等は二風谷ダム管理所の管轄。

展示物

二風谷ダム建設に伴う発掘作業で出土した縄文時代から江戸時代以前の出土品をメインに展示。また明治以降の平取町での造材などに関する展示もある。

沿革

1998年(平成10年)7月オープン

僕のコメント

博物館から100メートルほど沙流川に近づいたところにある、目立たない建物です。建物は正面から見ると土に埋まっているような作りになっています。発掘で出土した考古学的な資料や、近代以降の地域の生活(仕事)の様子などがわかる展示があります。この地域に古くから人が住んでいたことが分かるモノがたくさんあります。

まとめ

平取町内でも小さな地域である二風谷ですが、博物館が3件もあります。二風谷には古くから人が住んでいたこと、生活の様子の変化など博物館を通して学べる場所です。伝統的なアイヌの生活を学べる場所も充実していて、屋外展示では家や食糧庫など、博物館内では生活用具・民具を見て学ぶ事ができます。

次の記事⇒二風谷観光の手引き3(地図)

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